アニメ「わたしの幸せな結婚」2期の作品情報・全話あらすじ・主題歌まとめ【動画あり】

INRTODUCTION

お互いの存在によって幸せを知り、穏やかな日々を過ごしていた美世と清霞。ある日、清霞の父に招待された屋敷で待っていたのは清霞の母・芙由からの激しい罵倒だった。さらに国家転覆を企てる異能心教の活動も激化し、帝都の平和を脅かす。

#14 もう一つの久堂家

いまだ「夢見の力」をコントロールできずにいる美世。異能は新、淑女のたしなみは葉月の指導のもと、清霞の婚約者としてふさわしい女性になれるよう研鑽を続けていた。ある日、帝都へ清霞の父・正清がやってくる。

#15 新たな試練

家族の温かさを教えてくれた清霞のため、芙由に認められようと奮起する美世。下女のように扱われても屋敷の掃除に精を出す。一方、付近の農村を調査していた清霞は、村外れの廃虚で奇怪なねずみを発見する。

#16 異能心教と鬼

鬼に襲われたという村人を救うため、美世が異能を使おうとしたところへ駆けつけた新。1人でむちゃをしようとしたことをいさめられた美世は、新が見守るなか村人の精神世界へ入る。その頃、村はずれの廃虚では…。

#17 秋風が運んできたもの

五道率いる分隊が異能心教の卑劣なわなにかかり多数の負傷者が出たことから、かつて清霞の部下でもあった陣之内薫子が旧都からやってくる。美世が甘水に狙われることを懸念した清霞は屯所で美世の身を守ることに。

#18 心の奥は

屯所内の掃除を始めた美世は、隊員たちが薫子を悪しざまに言うのを耳にする。女性であるだけで蔑ろにされている薫子を励まそうと「秘密のお茶会」を催す美世。“友達”の優しさに癒やされる薫子だが…。

#19 甘水直という男

帝が拉致される現場を目撃した新のもとへ駆けつけた清霞は、それが異能心教の陽動であることを見抜く。美世に危険が迫るという堯人の天啓ももたらされるが、時はすでに遅く甘水が屯所を襲撃していた。

#20 年明け、ざわめき

新年を迎え、束の間の休みを過ごす美世と清霞は初詣へ出かける。ただただ、清霞と一緒にいられることを願う美世。境内では、異能心教の信徒が鳥のような異形を見世物にし市井の人々の関心を集めていた。

#21 夜の宴と遠望に映る雪

異能心教に加担する何者かが国の中枢に入り込んでいることが確信されるなか、宮城で御前会議が開かれる。葉月は美世の心を軽くしようと「婦女子の会」を催すのだが、何とそこに堯人も参加していた。

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